平成24年10月に障害者虐待防止法が施行されてから7年が経ち、県民や事業所等に法律の趣旨の浸透は進んでいるものの、まだ充分とはいえない状況にあるのではないでしょうか。
今回の研修では、法律の趣旨を改めて確認し、過去の事案を共有することなどにより、障がい者虐待の通報・相談への対応、虐待の判断、その後の関係機関との連携や指導、支援等について、障がい者の権利擁護を行う行政機関として取るべき視点、行うべきことを学びます。

  • 主催
    一般社団法人 鳥取県社会福祉士会
  • 日程・会場
    2019年10月 17日(木)13:30~16:30 倉吉交流プラザ 視聴覚ホール 
  • 対象者
    障がい者権利擁護センター・障がい者虐待防止センター等の県・市町村職員、相談支援事業所、とっとり東部権利擁護支援センター、成年後見ネットワーク倉吉、権利擁護ネットワークほうきの職員
  • プログラム
    下記より、2019年度障がい者虐待防止等研修(権利擁護センター・虐待防止センター職員等コース)チラシをダウンロードの上、ご確認ください。
  • 参加費
    無料

申し込み方法・問合せ先:

※10月7日(月)までに研修申し込みフォームへ必要事項をご入力いただき、お申し込みください。

一般社団法人鳥取県社会福祉士会 事務局
鳥取県鳥取市伏野1729-5 TEL:0857-30-6308

研修申し込みフォーム

2019年度障がい者虐待防止等研修(権利擁護センター・虐待防止センター職員等コース)チラシPDFダウンロード