2019年9月28日(土)に、第1回西部地区研修会を開催し、米子コンベンションセンターを研修会場に約50名の参加を得て盛会裏に終了しました。

第1部 講演では、社会福祉法人伯耆の国いくらの郷相談指導員　勝部秀美さん（鳥取県社会福祉士会会員）より『ニート・ひきこもりの若者支援～いくらの郷の活動から～』として日々の地域での活動や実践における課題をお話いただきました。また、第2部 会員活動報告として所属組織における社会福祉士の役割や活動についてお話していただきました。ご発表いただいた勝部秀美さん、金田浩子さん、突出法子さんありがとうございました。

河津薫会長より、当会の活動状況について事務局独立後の当会の状況や日本社会福祉士会の動向、会員数の推移等のお話をいただき、引き続いて会員への協力依頼がありました。

最後に会員からの報告事項として神坂綾組織委員会担当理事より研修申し込みフォーム、会員数・組織率の推移に関する報告と会員へのお願い、保健医療委員会森脇英子委員長より11月30日に開催予定である2019年度第1回保健医療委員会研修会のお知らせ、こども家庭支援委員会金田浩子委員より10月6日に開催予定である2019年度スクールソーシャルワーク研修会のお知らせがありました。

次回の西部地区研修会は、2020年3月14日（土）米子コンベンションセンターにて今年度第2回定時社員総会と同日開催を予定しております。定時社員総会とあわせて、東・中・西部地区会員を問わず、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。