鳥取県福祉研究学会第13研究発表会215()鳥取護大学・鳥取短期大学にて開催されました。当日は口述発表286つの領域の分科会に分かれてわれました。

鳥取県社会福祉士会権利擁護センターぱあとなあ鳥取より、西部地区運営委員3名(発表者:平林和宏、共同研究者:本池峰、安達美奈子)が中心となり、成年後見制度利用促進法における社会福祉士の役割とは~後見人受任機能の強化を目指して~を研究テーマとし、口述発表を行いました。同日、授賞式にて、地域福祉・その他社会福祉領域において学会奨励賞(優秀賞)を受賞いたしました。

世界最高水準の少子高齢化が進む日本において、成年後見の利用ニーズが増えることが予測されており、発表後には多数の質疑応答が行われ、成年後見制度に対する期待や関心の高さが伺えました

受賞を賜りましたことを深く感謝申し上げますと共に、これを契機としてより一層県民の福祉向上に寄与していきたいと存じます。

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