2020年8月8日(土)に「ソーシャルワーク実践を科学化する(全2回)」をメインテーマとして、保健医療委員会では初となるオンライン研修会を開催し盛会裏に終了しました。

今回、第1弾として「ソーシャルワーク実践理論(基礎)セミナー ～システム理論、エコロジカルモデル、バイオ・サイコ・ソーシャルモデル～」のタイトルで、久留米大学 文学部社会福祉学科 教授 片岡靖子 先生に福岡よりライブ配信いただきました。本研修会のテーマである実践理論はもちろんのこと、ソーシャルワークの専門職として身に着けていくべき事柄について多くの気づきを得ることができました。当会としても経験に乏しいオンライン研修でありましたので不安もありましたが、参加申し込みも50名を超え、参加者アンケートも大変好評でありました。

第2弾も片岡先生に再度ご登壇いただき、「ソーシャルワーク実践研究（基礎）セミナー」のタイトルでご講演いただきます。日程は11月14日(土)、近日中に申し込みを開始しますのでぜひお申込みください。

コロナ禍にあっても学びの機会を絶やさぬよう、力を合わせ様々な工夫をもって乗り越えたいと思っています。引き続きご協力の程何卒よろしくお願いします。