障害者虐待防止法が施行されてから８年が経ち、県民や事業所等に法律の趣旨の浸透は進んでいるものの、まだ充分とはいえない状況にあるのではないでしょうか。
今回の研修では、法律の趣旨を改めて確認し鳥取県の現状を知り、過去の事案を共有することにより、障害者虐待の通報・相談への対応、虐待の判断、その後の関係機関との連携や指導、支援等について、障がい者の権利擁護を行う行政機関として取るべき視点、行うべきことを学びます。

• 主催
  一般社団法人 鳥取県社会福祉士会
• 日程
  2020年10月 1日（木）13：30～16：30
• 定員
  50名
• 実施方法
  Zoomを使用したオンラインでの研修
• 対象者
  障がい者権利擁護センター・障がい者虐待防止センター等の県・市町村職員、相談支援事業所、とっとり東部権利擁護支援センター、成年後見ネットワーク倉吉、権利擁護ネットワークほうきの職員
• プログラム
  下記より、2020年度障がい者虐待防止等研修(権利擁護センター・虐待防止センター職員等コース)＜オンライン研修＞チラシをダウンロードの上、ご確認ください。
• 参加費
  無料

申し込み方法・問合せ先：

※9月15日（火）までに研修申し込みフォームへ必要事項をご入力いただき、お申し込みください。

一般社団法人鳥取県社会福祉士会 事務局
鳥取県鳥取市伏野1729-5　TEL：0857-30-6308

研修申し込みフォーム

2020年度障がい者虐待防止等研修(権利擁護センター・虐待防止センター職員等コース)＜オンライン研修＞チラシPDFダウンロード